ドライクリーニング
当店では、通常機械についているフィルターの他に、2倍の大きさのフィルターを4本付け加え、溶剤は常にきれいな状態を保っております。又、柔軟加工、静電気防止加工、除菌・抗菌加工を行っています。仕上がりの違いが分かります。
ドライクリーニングとは、水ではなく有機溶剤(石油系溶剤・パークロルエチレン)を使って、衣類の形状を変えることなく洗う洗浄方法です。溶剤は、水のように使い捨てではなく、フィルターを通し、ろ過して何回も繰り返し使うため、ドライクリーニングは洗浄するたびに溶剤に汚れが沈着していきます。このため、どんな溶剤の状態でクリーニングされているか、お客様には分からないのが現状です。
しかし、当店では通常機械についているフィルターの他に、2倍の大きさのフィルターを4本付け加え、溶剤は毎日蒸留し常にきれいな状態を保っております。
水が違う!
ランドリー(Yシャツ・シーツ等)、ウェットクリーニング(スーツ・セーター等)の高品質作りのために、軟水で洗っています。
軟水とは、赤ちゃんからお年寄りまで、私たちが生活していく中で安心して使える水です。
日々、私たちが使用している水道水(硬水)には、カリウムなどのミネラルが含まれていますが、多くの不純物も含まれています。(銅・鉛・鉄・ラルミニウム・マンガン・塩素など)この不純物を取り除いた水を“軟水”といいますが、軟水は良質の水として使われています。
水道水でクリーニングすると、水道水に含まれる不純物が洗剤等と反応し、金属石けんが発生して洗浄力の妨げとなるほか、すすぎきれない洗剤残留分が、プレス時などに黄ばみとなります。また、残留分が残ったまま乾燥させると、光沢がなくなり生地がいたんでしまいます。
しかし、不純物のない軟水は完全に洗剤を溶かし、残留分がないために洗濯物の色・生地あいを損ないません。
その結果、白さが冴え、柄が冴え、ソフトに仕上がるという利点があります。
ランドリーとは、水洗いのことです。
業務用の水洗いは基本的に「たたき洗い方式」です。
叩いて汚れを押し出し、さらに洗うものに合わせて温度をかけてお湯で洗うなど、洗う品物に合わせていろいろな工夫が施されています。
ここで、ウミノのこだわり例を紹介します。
環境問題・資源問題への取り組み
「地球を大切に」ご協力下さい!
◇ハンガーリサイクル
当店のプラスチックハンガーをお引取り致します。
◇エコロジーバッグ
資源問題を考え、ウミノクリーニングオリジナルエコロジーバッグをご用意しております。